この秋に開催される
会津・漆の芸術祭の技術協力で築250年の蔵の柱を塗ってきました。
伝統工芸士の儀同さん、古川さん、私、千草の4人での作業でした。当日は気温35度、汗だくの作業でした。
いわき在住の現代アート作家、吉田重信さんが企画し、この蔵に眠る日常使われていた生活雑貨を並べ、その中心にある柱をほこりを付けたまま朱色に塗るものでした。
県博のスタッフ、県広報課の方々も作業を見守られ作業終了後、総勢14名で食事会を開き、夜は伝統工芸士会の納涼会でしたので、時間が来るまで呑んでいました。
御蒔絵やまうちのホームページは
こちら