今日から10月。いよいよ「会津・漆の芸術祭」のスタートです。
企画・運営等を担当された県立博物館のスタッフの皆さんは、寝る時間が無いのではと思われる程、尽力なされていました。
本当に頭が下がる思いです。
11月23日まで会津若松・喜多方を中心に開催されます。
昨日も午前中、日本伝統工芸士全国大会の運営委員会がありました。
こちらは10月27日に開催され、30日まで
作品展等が開催されます。
そこに出品する会津塗り伝統工芸士会で作った品物が昨日仕上がりました。
木地は長谷川君、塗りは吉田君が担当した7寸の盛皿です。
黒・朱・溜と3枚を蒔絵師がテーマである「桜」を表現します。どんな桜が咲き乱れるか、今から楽しみです。
御蒔絵やまうちのホームページは
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