昨夜、伝統工芸士会の暑気払いがありました。
県立博物館学芸員の小林めぐみさんにも御参加頂きました。
伝統工芸士会では、これから根津美術館での展示会、会津・漆の芸術祭への協力、
女子美術大学とのコラボレーションと計画が目白押しです。
私は会津・漆の芸術祭と女子美術大学との実行委員長を任され、それなりに力を入れてやって来たつもりです。
しかし会長が代わり、頭ごなしに会長の意見で計画を変えられる事が多く、
委員長でいる意味を疑問に思っていました。
昨夜は会長に自分の考えを話すつもりでいましたが最初の会長の挨拶を聞いて、言っても駄目だと感じ止めました。
委員長を辞任しようとも考えましたが、私の考えを良く知って下さる会員仲間に諭されました。
その仲間達とに2次会です。
私の基本は「ならぬことはならぬ」ですが、これからは会長に責任を預け名ばかりの委員長に徹して行こうと思います。
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