会津塗を世界大百科辞典、日本大百科全書(ニッポニカ)、大辞林などで調べてみると、
会津地方で作られる漆器の総称、会津で製作される漆器、福島県会津若松市特産の漆器と説明されています。
ぬりもの【塗り物・塗物】を調べてみても
漆を塗って作ったものの総称。漆器(しつき)。と説明されています。
面白い事に使い方の例として「会津塗の漆器」とも表示されていました。
何処にもウレタン、カシュー塗りと言う文面はありません。
何かを塗っていれば良いと言う会津塗の解釈は何処からの発想なのでしょう?
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