昨日は午前中に搬入をして、午後からの開催となりました。
今回は30回目の記念に、ぐい呑・酒器をテーマとしての展示となっております。
ここ数年、福島の酒も全国的に有名となっています。
漆器業界と同じ不況産業だった酒造業会の躍進には頭が下がります。
酒造業会の酒造りに対する姿勢を漆器業界にも持って欲しいと思います。
美味しいお酒には、やはり本物の漆器がお勧めです。
口当たり、軽さ、水切れの良さ、お使いになられればお解りになられると思います。
これを機会に、作り手の解る漆器と呼べる品物をお使いになられては如何でしょうか。
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