箱が見つからなくてギャラリーに飾った置いた父の黒柿の棗です。
売り物で無いので値段は表示してませんでした。
新潟のWさんが初めての工房にお出での際、奥様が購入したいとの事でしたが御断りさせて頂きました。
しかし、その後お出でになられた時も、どうしても譲って欲しいとの事でした。
父の棗は100個程、手許にあります。
この先を考えると、大事にお使い頂ける方にお譲りする事も考えた方が良いかもしれません。
桐箱が見つかったので、父の略歴を入れて御連絡させて頂く事にしました。
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