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彼岸獅子

天寧寺獅子団で篠笛を担当している友人の島尾君から、新しい頭の制作についての相談があり、お彼岸に向けて練習している天寧寺の公民館に出向きました。
今の頭は昭和21年に作ったもので、まだ使えるのですが将来に向けて新調したいとの事でした。
会津の彼岸獅子は会津に春の到来を告げる行事で雄獅子、雌獅子、子獅子で踊られます。
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こんなに間近で観たのは初めてで、感激しました。
乾漆で造る事になるのですが、木型が無く現物から型を取らなければなりません。その場合、羽も取らなくてはなりません。尾長鶏のもので高価な羽だそうです。
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頭の中はザルを利用しているのですが、長くかぶっていると頭が痛くなるそうです。新調した時にはヘルメットみたいな物に変えたいそうです。
凹凸が在り、型を取るのが一番難しい作業になると思います。
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伝統を守り受け継ぐというのは、漆器だけでなく大変な事だと思いました。

御蒔絵やまうちのホームページは こちら
by yasuthugu | 2010-03-14 01:53 | aizu | Comments(0)
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