昨日は朝8時から、日本伝統工芸士会作品展の審査のお手伝いから一日が始まりました。
私査中に誰も入れない様にドアの前に立っていると、黒いスーツを着た3人の女性が来て入ろうとしました。
私が「今審査中ですので入る事は出来ません」と告げると、女性の一人が「経済産業省の者です。」と言いました。
女性には甘い私でも、経済産業省の名をちらつかす事は許せません。
「ならぬ事はならぬ物です」と入室をお断りいたしました。彼女たちは、ほっぺたを膨らませて行ってしまいました。
作品展の様子です。
その後10時から、女子ワールドカップの優勝の量にはかないませんが、金色の紙吹雪の中でテープカットが行われました。
会津では、なかなか御覧になれない品が展示されています。中には人間国宝の品も在ります。
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