昨夜、伝統工芸士会で毎年行っている教育事業の慰労会がありました。

教育事業とは伝産協会の協力を得て、市内の小学校を対象に蒔絵教室を無料で開催しているものです。
昨年は12校、約1,000人が蒔絵の体験をしました。先生も初めての体験の方が、多くみられました。
弟子の千草にも手伝ってもらったので、一緒に参加しました。
中締めは、蒔絵師の
本田君の音頭で行いました。

伝統工芸士会の飲み会は中締めは、あくまで中締めで、これからが長いのが普通です。
昨夜も隣の部屋で会合に参加していた、会津漆器協同組合理事長の
小沼一夫さんも合流し、帰る会員はあまり見られませんでした。
私も呑む機会が続いているので、お昼前には帰宅しました。
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