昨日は朝から東京からやって来た朋子と「会津・漆の芸術祭」の会場を廻って来ました。
最初に行ったのは、朋子が一番見たいと言う協賛事業として今週末まで漆工房「朱の葉」で開催中の「漆の道 四人の会展」。
会津漆器の重鎮、須藤としを、長谷川靖夫、大関直男、儀同哲夫氏の作品展です。
今まで中央展に出品された作品を中心に展示されています。
私は眼にした作品でしたが、朋子には新鮮に映り勉強になったと思います。
須藤先生と朋子のツーショットです。
この後は七日町を中心に会場を廻り、喜多方の会場に向かいました。
お目当ては喜多方市美術館で開催中の「漆・うるわしの饗宴展」でした。
世界の女性漆芸家31名による展覧会です。
ところが、美術館は休館日。こう言う施設は月曜日が休館日と言う考えでしたのでガッカリ。
その後、喜多方の会場を何件か廻りました。
どの会場も雨降りの平日でしたので、私達だけでした。
喜多方会場で二人が思った事は、暗すぎて品物も良く見えず
一人だったら怖くて入る事も躊躇してしまうんじゃないかと言う事です。
会津に帰り、朋子は5時のバスで帰京しました。
一ヶ月ぶりの再開でしたが、とても嬉しい一日でした。
御蒔絵やまうちのホームページは
こちら