以前、飼っていた犬の夢を観ました。
名前はスナフキン、犬種はワイヤーヘアード・フォックステリアの雄でした。
母親から飼っていて、私が助産婦として取上げた5匹の中の三男坊でした。
長男は生まれてすぐに貰われて行き、その他の兄妹の名前はムーミン、プリシラ、ノンノと名付けました。
ムーミンは妻の実家、プリシラとノンノは友人に育てられました。
狐狩の為の猟犬で、可愛い姿をしていますが気性が荒い犬種です。
スナフキンは犬嫌いで無駄吠えをしなく、私と妻には忠実な犬でした。
カットは私がしていました。
こんな事もありました。
散歩中に公園で離されていたシェパードがスナフキンにかかって来た時の事です。
私はどうしようもなく、リードを離してやりました。
そうしたら3倍以上もあるシェパードの喉に食らい付き絶対離しませんでした。
相手はキャンキャンと鳴き声を出し、飼い主が飛んで来て離して欲しいと謝りました。
私は飼い主に公園で犬を離す事をとがめ、スナフキンに一言「良し！」と言うと私の元に帰って来ました。
13年間、生活を共にしました。
また犬を飼いたいと思っていますが、妻の許しがもらえません。
勿論、飼う時はワイヤーです。
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