昨日は会津地方で行なわれる歳の神でした。
無病息災を願う伝統の火祭りで昨年神棚にお飾りしたしめ飾りやお供え物をお焚き上げ して歳神様を天にお送りし、
今年一年の五穀豊穣、無病息災を願うものです。この歳の 神の火にあたると、病気にならないと言われてます。
全国的にはどんと焼きと呼ばれている行事で餅やスルメなどをこの火で焼いて食べます。
以前は各町内で行っていましたが、今では学区内でまとめて行われる様になっており、
日にちも14日に近い日曜日に行われています。
しかし、私の町内(道場小路町)では昔ながら14日に各組ごとに行っています。
私の家では叔父の不幸があったので、今年のお札やしめ飾りも焚き上げました。
この後、区長さんの家でお酒を御馳走になり長居をしてしまい、妻に迎いに来られました。
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