書道家の千葉清藍さんとのコラボレーション第3段です。
今回は会津本郷焼伝統工芸士、宗像利浩さんの素焼きの陶版に千葉さんが書を入れ私が絵を描いた品です。

こちらの陶版は先週日本橋にオープンした日本橋ふくしま館「MIDETTE」に寄贈されました。

今回は日数も少なくて大変でした。
その中でも一番苦労したのは陶版の重さと冷たさです。
この位の大きさの漆器と比べると10枚分の重さが有ったのではないでしょうか。
漆器の軽さと暖かみを改めて感じ取られたコラボレーションでした。
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