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朱蒔きの工程

工房用の朱磨きの銘々皿に会津の蒔絵の技法、朱蒔きを施しました。

その工程を御紹介します。

先ずは、黄硫漆で厚めに描きます。
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粉筒で朱の粉を蒔きます。
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暫く置いておいて毛棒で余計な粉を取り除きます。
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イボタを叩き付け、息を吹き付けて綿で擦ります。
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表面が石目になります。
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最後に金消粉を蒔けば仕上がりです。
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弟子時代に習得した技法で、訓練校などでは教えていないと思われます。





by yasuthugu | 2018-12-22 08:26 | work & goods | Comments(0)
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