一昨日、姪の優花から電話がありました。
「おじちゃま家にいる?これから行くね」との事。
チャイムがなり玄関を開けると、母親と二人の後ろにもう一人、男性の姿。
カレンダーでも届けに来た銀行の人かな?と思ったら、
「お付き合いをしているT君です。結婚する事になりました。」との一言。
言っている意味さえ理解出来ない私でした。
昨年の9月に知り合ったそうで、すでに妻にも報告済みで、知らなかったのは私だけでした。
優花は、今まで人生プランを全てクリアしておりましたが、
29歳までの結婚プランは絶対無理だと確信していました。
なにせ恋人はミッキーマウスと、ずっと思っていました。
お茶を飲みながら、質問攻めの私。
T君は仙台生まれで郡山在住、ハキハキと私の質問に応じてくれて優しそうな好青年でした。
今思うと、今の保育園を辞めて郡山の試験を受けるという意味が解りました。
来年の2月に入籍するとの事でした。
帰ってから、嬉しい様な寂しい様な複雑な気持ちでした。
郡山でしたら近いので、家族が一人増えたと考える事にします。
今度会ったら、次の人生プランを聞きたいと思います。
御蒔絵やまうちのホームページです。