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キャッシュレス決済

キャッシュレス決済に備えて導入したPayPayとau pay 。
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利用者で漆器好きの方が少ないのか、会津と言う地方性の為か、未だ活用した事がありません。

その内、使い方を忘れてしまわないか心配です。



御蒔絵やまうちのホームページです。


by yasuthugu | 2019-06-30 05:08 | etc. | Comments(0)

鬼も笑えません

来年のテーブルウェア・フェスティバルの出展申し込みが始まりました。

締め切りは8月末ですが、忘れない様に早目に申し込みます。
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今年のドームでの受注品も未だ嫁入りしていない品物が有るのに、毎年少しづつ早くなっている様に思います。

来年で24回目の出店となります。
今までの出店料と宿泊費用等を考えると良くやって来たと思います。



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by yasuthugu | 2019-06-29 05:08 | event | Comments(0)

里帰り

お客様から御依頼頂いた修理品を手掛けています。

左の二つは10年以上前に手掛けていた紙胎乾漆です。
麻糸乾漆よりも軽くて良いのですが、制作が大変で今は手掛けていない品物です。
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こちらは落とされて割れた部分の修復です。
地色が溜なので、朱に塗った後に朱合い漆を塗り重ねています。
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もう何度か塗り重ねて、絵を補修したら里帰りも終わりです。




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by yasuthugu | 2019-06-28 05:12 | work & goods | Comments(0)

教育事業

毎年、伝統工芸士会の教育事業として小学校での絵付け体験を行なっています。

伝産協会からの補助金で無料の体験となっており
多くの小学校からの応募がありますが、今年は8校にさせて頂きました。

蒔絵部会長として、その日程と講師を決めるのも私の役目です。
講師料が発生するので、蒔絵部会だけでなく会員全員を平等に配置しなければなりません。

各学校で生徒数によって講師の人数も決まっているので頭を使います。
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今年は蒔絵師が2回その他の会員が1回で、自分ながら上手く配置する事が出来ました。



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by yasuthugu | 2019-06-27 04:28 | event | Comments(0)

会津漆器考「重箱の頂き物」

ドームで御注文頂いた総黒6寸三段重。
今、会津で重箱を探すのは難題と成りつつあります。

まず総黒などは何処にも無いのが実情で、木地から頼まなければと思っていました。

塗り師の儀同さんに相談した処、溜内朱があるのでと、お届け頂いた上に代金は要らないと置いていかれました。
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今、儀同さんは重箱を塗っていないので大森さんに塗り直してもらおうと思っていますが、
名人の品物を塗り替えすのは心がましい気持ちです。

重箱を塗る板物塗り師も激減し、越前の重箱を取り寄せている問屋もあります。

重箱に囲まれて仕事をしていた時代が嘘の様です。




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by yasuthugu | 2019-06-26 06:10 | work & goods | Comments(0)

会津漆器考「昔を知るお客様」

昨日は午前と午後にお客様が御来訪なされました。

午前中は東京在住でシンガポール人の男性お二人連れ。
旅行で会津にお出でになられての御来訪でした。
以前よりホームページを御覧になられて「四季草花」の図柄がお気に入られていたそうです。

品物をお求め頂いた上に秋の東京、会津屋さんでの個展での再会をお約束させて頂きました。

午後は30年程前に雑誌の取材で当工房にお出でになられたカメラマンのK様。
スタッフを3人お連れになられての御来訪でした。

その時、掲載された雑誌をお持ち頂き、父の話も出て楽しい時間を過ごす事が出来ました。

こちらがその時に掲載された写真です。
若い時の自分の姿に歳を実感しました。
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問屋の仕事だけで生活していた時代です。

今の会津漆器の変わりぶりにK様も驚かれていました。





by yasuthugu | 2019-06-25 06:30 | work & goods | Comments(0)

修理品

昨日、茨城のT様が御来訪されました。
4年程前に嫁入りした麻糸乾漆椀の修理の御依頼でした。

内側の塗り面に少しひび割れが生じていました。
丁度、麻糸乾漆の製作中でしたので早速に修理に入る事が出来ました。

最初に塗り面を研いで錆を施しました。
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毎日お使いだそうで、外側は嫁入りした時より艶が出て、美人さんになっていました。
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1ヶ月程でお戻し出来そうです。



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by yasuthugu | 2019-06-24 05:08 | work & goods | Comments(0)

欅樹皮足付き盛皿の制作

在庫が切れていた欅樹皮盛皿の小さいサイズの制作に入りました。

ホームセンターで購入した丸棒を切断して足にします。
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その後、糊漆で樹皮に付けて、完全に乾いてから生漆で木固めをした状態です。
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麻糸乾漆の制作と同時に本格的な塗りの作業となります。

以前に制作した品物は、大きいサイズと比べて、お求め易い価格でしたのでドームで全て嫁入りしてしまいました。

御披露目は秋の会津屋さんでの個展となりそうです。



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by yasuthugu | 2019-06-23 07:12 | work & goods | Comments(0)

会津漆器考「摺漆」

生漆を使う仕事のついでに、お椀に摺漆を施しました。

木地は随分前に下地の石本さんから頂いた品物です。
カンナ目が目立ったので、木地師の荒井さんにペーパーをかけて頂きました。
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摺漆は木目を生かす塗りで、木地に生漆を摺り込み、拭き取る作業です。

漆かぶれを気にしなければ誰でも出来る塗りの技法で、
摺りを何度も繰り返す事で漆本来の艶が出てきます。

下のお椀は最初に木固めをして、摺漆を5回施して胴ずりをした後に3回摺漆を重ねました。
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あと数回繰り返したら仕上がりです。

この頃、摺漆と言って問屋が扱う品物を見ると、摺漆とは程遠く木固めの様な品物が目立ちます。

職人も問屋からの工賃を考えれば、この位しか出来ないのだと思います。

問屋が上代を決めて職人に仕事を回すので、何時まで経っても会津は、
安物の産地のイメージが付きまとう様です。

それぞれの職人の工賃から上代を割り出せば、良い品物が出来ると思うのですが。



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by yasuthugu | 2019-06-22 07:30 | work & goods | Comments(0)

決算記念品

毎年この時期に御注文頂いている決算記念品が仕上がりました。

今年の品物は長手箱「松唐草に紅白梅」とさせて頂きました。
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品物の選別も絵柄も全て任せられていますので、毎年無い頭を使いますが有り難く存じます。
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今年の初めからお願いしていた品物で、木地は小林さん、塗りは大森さんです。
全て伝統工芸士による当工房のオリジナル品です。

包装して熨斗を付けて嫁入りです。
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by yasuthugu | 2019-06-21 05:36 | work & goods | Comments(0)